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2018/10/23
お役立ち情報
トイレを広くしたい!トイレのリフォームをお考えの方へ
旧式の和式トイレから洋式に変更したからトイレが狭く感じる…
家族の足腰が弱っていたのでトイレに車椅子で入るスペースがほしい…
このような思いから、トイレを広くしたいとお考えではないでしょうか?
実は、トイレは本体の幅・奥行きは1畳近くもあります。
今回は、そんなトイレを広くしたいとお考えの方にトイレを広くするリフォームについてご紹介します。
□タンクレストイレに変更する
*意外と幅を取っているトイレのタンク
トイレを広くするためにはトイレ室内を拡張するというアイデアもあります。しかし、トイレ室内を拡張するには大掛かりな工事が必要になるため時間と費用がかかる上、空間を拡張する分他の部屋が狭くなります。
そこで提案したいのがタンクレストイレです。
トイレについているタンクは幅がおおよそ800mmと思われている以上に面積を取っています。そのため、最近人気のタンクレストイレを採用することで拡張工事なしに800mmの空間が確保できます。
また、タンクレストイレはウォシュレット機能や、消臭機能も標準装備で兼ね備えているため空間が広くなるだけでなく、掃除のしやすさや汚れにくさといった利点もおすすめです。
*タンクがなくなると手が洗えなくなって不便では?
タンク式トイレから、タンクレストイレに変更することでスペースの確保ができるとご紹介しました。
しかしタンク式トイレを長年使用していた方からは、タンクで手を洗えなくて不便かつ不衛生ではないかという不安の声もあります。
しかし、トイレのタンクで手を洗えなくとも、代わりに軽く手が洗える大きさの手洗い場を作ることが可能です。
□床工事でトイレの使い方が改善できる
トイレの増設やタンクレストイレへの以外のトイレを広くする方法でご提案したいのがトイレの床工事です。
築年数の古い住宅にお住まいの場合、元々の床がタイルだったものの底冷え防止のため、タイルの上にフローリングを重ねている場合があります。
その場合にはフローリング下のタイルを剥がすことで直接的に空間の広さは変わらずとも、本来の床よりも圧迫された間隔がなくなり狭さが改善されるでしょう。
□最後に
今回はトイレを広くするリフォームについて紹介してきました。
株式会社インフォールドではトイレを広くするリフォームの他にも水回りを中心にさまざまなリフォームのお手伝いをさせていただいております。
リフォームの際にはぜひ、株株式会社インフォールドをご利用ください。