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2018/10/09
お役立ち情報
トイレのリフォームをお考えの方に!メーカーごとの特徴を比較!
年月が経つと黄ばみや取れない汚れの付着、流れが悪いといった悩みによって買い替えを検討される方も多いトイレ。
しかし、トイレのメーカーは数多くあり、リフォームを考えるときにはメーカー選びに悩まれる方も多いのではないでしょうか?
そんな方のために、今回はトイレのメーカーごとの特徴をご紹介します。
□国内シェア60パーセントを誇るトイレメーカーのトップTOTO(トートー)
TOTOは、低価格の最低限の機能を備えたシンプルなトイレから、お掃除のしやすさ・節水力など多彩な機能性を兼ね備えたグレードの高い製品までお客様にあった製品を選んでもらえるよう、豊富なラインナップを揃えています。
また、リフォームの際には戸建て住宅かマンションか、排水方法などお客様にの様々な場合に考慮したリフォームプランの提案を行なっています。
TOTOは、特にトイレを清潔に保つという点で優れており除菌・抗菌・防臭を行なってくれる機能や、菌の増殖を防いで防臭してくれる効果のある樹脂を使用するなど素材面にもこだわっています。
□TOTOに次ぐ国内トイレ業界シェアNo.2を誇る住宅設備総合メーカーLIXIL(リクシル)
LIXILは、6つの会社が統合して2011年に設立された比較的新しい住宅設備総合メーカーではあるものの、現在TOTOに次ぐ国内トイレ業界シェアNo.2を誇っています。
その特徴は、高品質な製品と豊富な品揃えをお手頃価格で提供していることです。
また、LIXILは「新品の時の白さ輝きが100年」続くというコンセプトの元に製品の開発をしており”アクアセラミック”という素材を使用することで汚れや水垢を防ぎ、通常通りに流れる水の強さや水量で、きちんと汚れを落とします。
そのほかにも、プラズマクラスターイオンを用いたトイレ室内の空気を浄化してくれるエアシールド脱臭もリフォームの際には人気です。
□トイレだけでなく電化製品でも有名なPanasonic(パナソニック)
国内のトイレメーカーシェアとしてはNo.3とはいえ、多くの電化製品を売り出していることで有名なPanasonicです。「アラウーノ」という製品が2006年に発売されて以降、累計100万台以上も販売実績のある製品で“有機ガラス系新素材”という素材を用いることで陶器にはない撥水性を実現しました。
*まとめ
トイレは、メーカーを通してラインナップが多く、多種多様な機能があります。ご自宅のリフォームの際な多才な機能が搭載されたトイレを選びたくなりますね。
トイレ選びの際には、予算を考慮しながら理想に近い商品を取り扱ってるメーカー・トイレをお探しください。