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2018/08/26
お役立ち情報
料理や掃除が楽になる!古いキッチンと最新式キッチンの違い4選
「我が家のキッチン、なんだか使いにくいな」
こんなストレスを感じながらも同じキッチンを使い続けている方も多いのではないでしょうか。
しかし、思いきって新しいキッチンに替えることで、利便性が格段に向上するかもしれません。
では、実際のところ、古い1世代前のキッチンと、最新式のキッチンとの間にはどれほどの違いがあるのでしょうか。
そこで今回は、古いキッチンと最新式のキッチンの違いについて解説します。
■古いキッチンと最新式のキッチンの違い
⒈ スライド収納
キッチンはものが多くなりがちな場所だといえます。調味料や食材に加えて、食器なども収納する必要があります。そのため、収納量が重要です。
そして、最新式のキッチンの収納は、収納量が多いのはもちろん、機能性も格段にアップしています。それがスライド収納です。
スライド収納は、非常に出し入れがしやすいです。引き出すのに力もほとんどいりません。
その上、奥にしまった食器類もすぐに見つけられるような作りをしているため、必要なものをすぐに見つけることができます。
⒉ ハイテクな吊戸棚
上のスペースを有効活用するために設けられるのが吊戸棚です。しかし、その反面高すぎて取り出しにくいというデメリットがありました。
そうしたデメリットを踏まえ、最新式のキッチンでは、棚の中身ごと昇降してくれる仕組みを持った吊戸棚が取り付けられています。
⒊ 自動で掃除してくれるレンジフード
コンロとセットで欠かせないのがレンジフードです。必要性は理解していても、フィルター掃除の面倒さに頭を抱えていた方も多いのではないでしょうか。
最新式のレンジフードは、自動で自ら掃除してくれる機能を持っています。こうしたレンジフードを導入すれば、掃除をするストレスから解放されますね。
⒋ 進化したシンク周り
シンクの掃除も大変ですよね。しかし、最新式のキッチンのシンクは進化しており、お手入れが非常に楽になっています。
まず、シンクとワークトップがひとつなぎになっており、継ぎ目の掃除が楽です。
そして、排水口もシンクと一体となっているため、ぬめりを取りやすくなっています。
排水口に手をつっこむのはかなり不快ですよね。そうした負担を軽減できます。
■まとめ
今回は、古いキッチンと最新式のキッチンの違いについて4つご紹介いたしました。
日々の生活の中で、キッチンに対してストレスを感じるなら、それは交換すべきタイミングにあるのかもしれません。参考にしてみてくださいね。