長久手市の中古住宅｜リノベーションにおける畳の部屋について紹介｜スタッフブログ

長久手市で中古住宅のリノベーションをお考えの方はいらっしゃいますか。
リノベーションでこだわりたい点の一つに、畳の部屋があります。
最近の住宅ではフローリングがメインですが、畳の部屋も欲しいと言う方は多いです。
畳の部屋をつけるのであれば、こだわりの部屋にしたいですよね。
しかし、畳の部屋は具体的にどのような点に気を付ければ良いのでしょうか。
そこで今回は、リノベーションにおける畳の部屋についてご紹介します。

□畳のメリット

畳の部屋には様々なメリットがあります。

＊汎用性

畳の上に重いものを長時間置いていると、畳の劣化が早くなってしまいます。
そのため畳の部屋には、一般的に重い家具などは置きません。
重い家具が置かれないことで、フリースペースを多く確保できます。
そのため、畳の部屋は汎用性が高いです。
例えば、リビングの端に畳の部屋を作ることで普段はリビングの延長として使いますが、仕切りをつけて布団を敷くことで客室としても使えます。

＊クッション性

畳には、クッション性があります。
そのためフローリングとは違い、床の上で直にくつろげます。
またクッション性の他にも、温かみがあることも畳の上でくつろぎやすい理由の一つです。
畳のクッション性は、大人の他にも赤ちゃんにも優しいことがメリットです。
そのため、お子様のいる家庭にもおすすめです。

□畳のリノベーション事例

たたみのリノベーションでこだわる方法には、どのようなものがあるのでしょうか。

＊純和風の和室

畳の部屋といえば和室です。
障子に襖、床の間といった伝統的な家具や間取りにすることで、日本人にとって落ち着ける純和風の和室になります。

＊黒い畳の部屋

シックな雰囲気の住宅には、黒い畳の部屋がおすすめです。
黒の畳と聞くと驚く方もいらっしゃるかもしれません。
しかし黒の畳は、重厚な色合いで和の雰囲気にマッチします。
黒の畳は珍しいため、こだわりを見せられる場所の一つになります。

□まとめ

今回は、リノベーションにおける畳の部屋についてご紹介しました。
畳の部屋にはメリットが多くあります。
リノベーションの際はぜひ畳の部屋を作ってみてください。
当社では長久手市を中心に、中古住宅のリノベーションを行っております。
住宅を末永く維持できるようにサポートしていく事を使命と考え、リノベーションを行なっております。
また、工事完了後アフターフォローも行なっております。
中古住宅のリノベーションをお考えの際は、ぜひ当社一度ご連絡ください。