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2019/12/02

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階段の種類を解説|長久手市で中古住宅のリノベーション

「中古住宅のリノベーションの際に、階段もリノベーションしたい」
「階段のリノベーションの方法や注意点にはどのようなものがあるのだろうか」
このようにお考えの方は多いのではないでしょうか。
せっかく中古住宅をリノベーションするなら、階段などの普段変えようと思わないところもリノベーションしたいと思いますよね。
今回は、階段のリノベーションについて解説するので、参考にしてください。

 


□階段のリノベーションの方法と注意点

階段のリノベーションの方法と注意点を、階段の種類ごとに紹介します。

 

*直階段

直階段とは、折り返しのない最も一般的な階段で、スペースを取らず、シンプルなために費用が抑えられるといったメリットがあります。
ただ、スペースが少ないと階段の勾配が急になるため、お年寄りや子どもなどがいらっしゃる家庭の場合は他の階段を考えてみてもいいかもしれません。

 

*かね折れ階段

かね折れ階段とは、L字型の階段で踊り場のあるものです。
中間に踊り場あるので、もし落下してしまっても被害が少なく済むというメリットがあります。
ただ、かね折れ階段はスペースが必要な階段なので、既存の階段が直階段などの省スペースな階段の場合は、リノベーションが大変かもしれません。

 

*折り返し階段

折り返し階段は、U字型に折り返している階段で、かね折れ階段と同様に踊り場があります。
勾配が緩くなる上、省スペースで収納スペースも取れるのがおすすめポイントです。

 

*らせん階段

おしゃれな階段の定番と言えばらせん階段ですが、複雑な構造のために費用が高くなり、ステップが不安定になりがちです。
省スペースで、様々なデザインを楽しめる階段なので、おしゃれな階段を作りたい場合にはおすすめです。

 


□同じ階段でもよりおしゃれに

階段の種類をリノベーションで変えずとも、おしゃれな階段に変身させることは可能です。
例えば、蹴込み板がなく、構造が見える階段である「スケルトン階段」にリノベーションすると、開放的で通風性のよい階段になります。

 


□まとめ

今回は、階段のリノベーションについて解説しました。
意外と知らなかった階段のリノベーションの方法や注意点を知って、やってみようと思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。
愛知県日進市・長久手市・豊田市・東郷町でのリフォームは当社にお任せください。
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