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2019/11/08
お役立ち情報
長久手市でリノベーションをしたい方へ|中古住宅のお祓いについて解説
「中古住宅を購入したが、お祓いをすべきか迷っている・・・」
「お祓いをしたいが、どうすればいいか全くわからない・・・」
このように思われている人も多くいらっしゃると思います。
確かに、多くの日本人は無宗教だと言われています。
しかし、実際何のお祓いもせず中古住宅に住むのは、不気味だと感じる人も多いのではないでしょうか。
今回は、中古住宅のお祓いについて解説します!
□お祓いの必要性
実は、霊的な観点から見ると、中古住宅をお祓いする必要はありません。
全ての中古住宅は、新築時に安全祈願やお祓いが行われています。
しかし、中古住宅の購入の際にお祓いをする人は確実に増加しています。
また、多くの不動産屋もお祓いをオススメしています。
なぜこのような傾向があるのでしょうか。
お祓いをすると気持ちの面で良い影響があることが理由の1つです。
多くの契約では、前の住人の情報を詳しく知れません。
たいていの人は、健全に生活をしていたでしょうが、中には周りから恨みをもたれていた人もいる可能性があります。
その恨みが家に残っているかもしれません。
「恨みがあるかも」と感じながら住むのは非常にストレスです。
お祓いをすることで、そのような不安から解放されます。
□お祓いの方法
お祓いの方法は大きく分けて2つあります。
1つは、神社や霊媒師といったプロの人に依頼をすることで、もう1つは自分で行うことです。
ここでは、それぞれの特徴をご紹介します。
*プロの人へ依頼
神社や霊媒師へ依頼する最大のメリットは、得られる安心感が大きいことです。
彼らは毎日霊的なものを研究しており、従ってお祓いを熟知しています。
霊を信じていない人でさえ、霊媒師と聞くと恐れを感じるのではないでしょうか。
そのような人がお祓いをすると、きっと恨みがなくなったと感じられるはずです。
一方で、デメリットも存在します。
一般にお祓いの依頼は2〜3万円ほどかかります。
またかかる時間も非常に長く、人によっては時間とお金が無駄と感じるかもしれません。
*自分で行う
「お祓いをしたいが、プロに頼むほど気持ちが強いわけではない・・・」
このように感じる人には、自分でお祓いをやってみることをオススメします。
特別な道具は不要です。
天然の塩を用意し、家の奥から外へ霊を導くように置くだけです。
ただし、プロに依頼するのと比べると効果は薄いです。
しかし、悪霊がとり憑いていない家ならば、これくらいのお祓いでも十分です。
□まとめ
今回は、中古住宅のお祓いについてご紹介しました。
お祓いは気持ちを楽にするのに効果があり、方法は2つあります。
今回ご紹介したことに注意して、うまくお祓いをしてください。