スタッフブログ

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2019/07/31

お役立ち情報

中古住宅のリフォーム!配管を図面から読み取るコツとは?

「5年間住んでいる中古住宅のリフォームを考えている…」
「リフォーム前に住宅の図面を見て把握しておきたいけど…」
「水回りの配管を、図面から読み取るコツは無いだろうか…」
「水回りの配管で、リフォームにおいて何か不都合なことが起こることはあるのだろうか…」
「配管工事の費用相場も気になる…」
そのようなお考えや疑問をお持ちの方、いらっしゃいますか?
この記事では、中古住宅のリフォームを考えている方に向けて、配管を図面から読み取るコツやリフォーム時の注意点についてご紹介します。

 


□配管を図面から読み取る

配管を図面から読み取る場合、図面の黒く塗りつぶされている場所に着目してください。
柱と同じように黒く塗りつぶされているものが、配管が通っている場所である可能性は、非常に高いです。
また、「PS」という記述が存在する場合も、そこが配管場所である可能性が非常に高くなります。
図面から配管の位置を読み取ることで、リフォーム業者との話し合いや打ち合わせがスムーズになるのに加えて、配管工事の計画を立てやすくなります。

 


□配管工事のポイント

中古住宅のリフォームにおける配管工事のポイントは、「移動リフォーム」です。
「移動リフォーム」とは、水回りの配管を所定の位置から別の場所に移動させることです。
配管を壁や床に移動させることによって、さまざまなメリットが生まれます。
壁に移動させた場合、足元のスペースに余裕が生まれデザイン性も良くなります。
床に移動させた場合、水栓が設置しやすくなるほか、排水を流しやすいなど、水道機能の向上が見込めます。
どちらが自分の住宅に適しているリフォームかを考えることが大切です。

 


□まとめ

今回は、中古住宅のリフォームを考えている方に向けて、配管を図面から読み取るコツやリフォーム時の注意点についてご紹介しました。
当社は、愛知県日進市・長久手市エリアに密着したリフォーム会社です。
キッチンや浴室・トイレ等の水回りのリフォームだけでなく、棚やスケルトンリフォームなどの大規模なリフォーム工事も承っています。
また当社では、「バスルーム」、「洗面台」、「キッチン」、「トイレ」といった主要な水回り設備4点をセットでリフォーム可能なプランを設けています。
導入する設備も、信頼性に優れたスタンダードなものを導入するため、長期に渡って使用に耐えうる耐久性・汎用性を両立させたリフォームが可能です。
ご興味を持たれた方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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