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2019/07/13

お役立ち情報

中古住宅に断熱リフォームを行う前に読みたい!ポイントを完全解説!

中古住宅を、断熱リフォームすることを検討してはいませんか?
断熱リフォームをして、暖かい家で過ごせたらいいですよね。
そこで気になるのが、断熱リフォームを行う際のポイントではないでしょうか。
「中古住宅の断熱リフォームってどうやってするの?」
「断熱リフォームのポイントを知りたい。」
この記事は、こうした悩みを解決できる内容となっております。
断熱リフォームの時に押さえておきたいポイントについて、解説していきます。
ぜひ参考にしてみてください。


□断熱材を使用する

断熱をする際の基本的な方法は、家に断熱材を取り付けることです。
断熱材が入っていない中古住宅の場合は、床や壁、天井などに断熱材を入れるリフォームを行うと、家全体の断熱性が高まります。
断熱材の素材には、グラスウールとロックウールの2種類が主に使用されます。
グラスウールは、最も人気のある断熱材です。
価格は比較的安いのに、断熱性・防火性が十分にそなわっています。
ロックウールは、グラスウールよりさらに性能が良く、防火性能が最も高い断熱材です。
価格はグラスウールより高めですが、おすすめの断熱材です。


□窓の断熱もおすすめ

断熱材を使用したリフォームより、より手軽に断熱効果を上げられる方法が、窓に断熱リフォームを行うことです。
実は、家の中で熱の出入りが最も大きいのが、窓なのです。
主に使われるのが、「二重サッシ」と「内窓」の2つの方法です。
もともとある窓の内側に、もう一つの新しい窓を取り付ける工事です。
外からの寒い空気をシャットアウトして、中の温かい空気を逃がさないようにできます。
費用も安く済み、効果も高いリフォーム方法なので、とてもおすすめです。


□断熱リフォームを依頼する時のポイント

*断熱リフォームの実績が十分にあるか
満足のいく断熱リフォームを行うには、適切な業者選びが大切です。
断熱リフォームの実績があり、断熱材の扱いに慣れているリフォーム会社を選びましょう。

*防湿対策も忘れずに
断熱リフォームを行った時に、忘れてはいけないのが、湿気対策です。
家の中の湿気を外に逃がすための通気口を作らないと、家の中に湿気がたまってしまいます。
通気口は適切な方法で作らないと、せっかくの断熱効果が落ちてしまいます。
リフォーム会社と、事前に防湿対策について話し合っておくことをおすすめします。


□まとめ

今回は、中古住宅の断熱リフォームについて解説しました。
効果的に断熱リフォームを行うイメージができましたでしょうか?
何かご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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