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2018/09/18
お役立ち情報
節水効果のあるリフォームの方法についてご紹介します!
今回はトイレのリフォームを行うメリットを紹介していきます。
トイレが古くなったのでこれから水回りのリフォームを行おうと考えている方もいるのではないでしょうか?
そこでおすすめしたいのが、節水効果のあるトイレにリフォームすることです。
通常のトイレを節水トイレに変えるだけで年間で最大1.5万円もの節約が可能です。
トイレを変えるだけで、これだけの節約が可能なのは魅力的だと思いませんか。
この記事では、節約という点も含めたトイレフォームのメリットをいくつか紹介します。
是非参考にしてみてください。
□光熱費節約
家の中で1番水を使用する場所はトイレだといわれています。
家族の人数が多いところでは、水道代の約3割以上がトイレという場合もあるようです。
各住設メーカーの技術の革新により、最新のトイレは10年前のトイレの半分以下の水量で水を流すことが可能です。
そのため、ご家庭によっては年間で1万円以上も水道代を削減することが可能になります。
□掃除を簡単にできる
トイレ掃除で一番面倒くさいのが、便器の中のフチの裏側の掃除でしょう。
しっかり掃除を行っていても、汚れが落ちずに臭いが残っているという方も多いのではないでしょうか。
しかし、最新のトイレはフチの裏に凸凹がなく、汚れを拭き取りやすい形となっています。
□臭いの解消
トイレでは、いやな臭いが壁紙や床に染みついてしまっている場合がよくあります。
このような臭いに悩まされているという方は、トイレの便器交換と一緒に、壁紙と床のリフォームを行うことをおすすめします。
これらのリフォームを行うことで、今までのトイレの空間を新しくして、清潔な空間にすることができます。
□空間が広くなる
従来のトイレからタンクレス型に変えることで、トイレのスペースが15cm程広くなります。
たったの15cmではありますが、狭いトイレ内では大きな変化です。
こうすることで、広い空間を実感することができます。
□電気代の節約
最新型のトイレは、さまざまな節電機能のおかげで大幅な節電が可能です。
お湯を使うときだけ温める連続出湯タイプやトイレの使用頻度を記録して便座のヒーターを自動調整することができる便座も存在します。
□まとめ
今回はトイレをリフォームすることにおけるメリットをご紹介しました。
上記で説明したように、トイレリフォームはたくさんのメリットがあります。
現在使っているトイレが古いものであれば、是非リフォームを検討してみてはいかがでしょうか。