スタッフブログ

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2017/09/23

現場日記

現場のおはなし〜シール編〜

 

初めまして、リニューアル事業部の責任者 菖蒲田(ショウブダ)と申します!

 

ブログをやるのも初めましてでございます。キーボードを打っている指も緊張してプルプル震えております。(最後まで打てるかな 汗)

ブログをご覧頂いている皆様方、どうぞ、今後とも宜しくお願いしますm(__)m

 

(*^_^*)変わったお名前ですね、と良くお客様には言われます。そうです!変わってます。人も多少!?変わっております…い、いや、冗談です。 至って真面目(ホンマか)ですので、私がお伺いした際には、お手柔らかにお願いします!

 

生まれは社長と同じ長崎県で、出身地の地名が菖蒲田って言うのです。お伺いさせて頂いた時に変わった名前ね、と尋ねられると、大体この件の話をさせて頂いております。

20年以上この業界でお仕事をさせて頂いておりますが、本当に名前で得した事が多いですね。つくづく感じます。

一度覚えて頂くと、なかなか忘れないみたいなのです(笑)

そんなお客様方が、一生忘れない良い仕事が出来る様に、我がリニューアル事業部は日夜頑張っておりますので何かあればご相談・ご用命を宜しくお願いします。

 

 

では、本日の現場です。

当リニューアル事業部はオリジナルの塗料を使用した塗装工事が多いのですが、外壁がボードサイディングのお家(大体築年数25年〜10年ぐらいに多い)を施工する時に、専門家を使ってやる下地工事があります。

 

洗浄工事をして乾燥させた後、『シール打ち替え・シール打ち増し』と言う工程を入れます。

この工程は手間がかかる為、カットする話はよく聞きます。

打ち替えはいったん現状の劣化したシールをカッターでカットして

接着しやすい様に下地を塗ってから、コーキング材でニュ〜ッと出して、打ち終わったら表面を綺麗になめしていきます。

 

施工前 施工後

↑この様に、凹凸がある部分はこんな処理になります。

そして数日間乾燥させてから、はれて塗装の下塗りから始まります。

 

また、カット出来ない凹部辺りの打ち増しはこんな感じで行います。

手摺りと外壁の間なんかもしっかりと打ち増しします。

この様に、手間とコストが多少かかっても、綺麗に仕上がりまた長持ちする様になります。

一口に塗装工事と言っても、足場をたて養生をして、洗浄をしてシール工事をしてやっと本番の塗装工事を始められる訳なのです。

なので、現場が複雑になってくると、1か月以上も工期がかかる場合もあります。

長くなりますので、この続きは次回の現場日記でまたやりたいと思います。

それでは次回まで、皆様方のご多幸をお祈りして!また。m(__)m

 

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